2015年5月11日、カリフォルニア州サンタクララ発— アリスタネットワークス(以下アリスタ)は本日、アリスタのクラウド・ネットワーク製品がServiceNowの相互運用性、セキュリティ、パフォーマンスの認定試験に合格し、ServiceNow®の認定を取得したことを発表しました。これは、アリスタのクラウド・ネットワーク製品が、ServiceNowの最適な利用環境を提供することを意味します。

451 Researchのネットワーク担当シニア・アナリスト、Christian Renaud氏は次のように述べています。「今回の認定の重要なポイントは、Arista EOSのオープンなアーキテクチャとServiceNowのパワーを組み合わせた自動化ソリューションによって、データセンター環境の運用コストを削減し、SLA(サービス・レベル・アグリーメント)を強化できることです」。ServiceNowのサービス管理機能とワークフロー管理プラットフォームと Arista EOS(Extensible Operating System)の統合によって、ネットワーク・インフラの完全なる管理環境を実現します。

ServiceNowとアリスタのクラウド・ネットワーク製品の統合利用環境において、DevOpsのコンセプトを取り入れたServiceNowが、スイッチ製品の設定情報の自動バックアップや変更履歴を取ることでヒューマンエラーを抑え、ダウンタイムを短縮し、SLAを強化します。

アリスタネットワークスについて

アリスタネットワークスは、大規模なデータセンターとコンピューティング環境に特化したSDCN(Software Driven Cloud Networking)ソリューション企業として設立されました。さまざまな受賞歴を誇るアリスタの先進の10/40/100GbEスイッチは、従来の概念を覆すスケーラビリティ、堅牢性、価格性能比を備え、全世界で3,000社を超えるユーザに採用され、300万ポートを超えるクラウド・ネットワーキング用のスイッチが導入されています。アリスタのプラットフォームの中核となるのは、先進のネットワーク・オペレーティング・システムであるEOSです。アリスタネットワークスの製品は、販売パートナー、システム・インテグレータ、リセラーを通じて、世界各地でご利用いただけます。

ARISTA、EOS、Splineは、世界各国におけるArista Networks, Inc.の登録商標または商標です。その他の社名または製品名は、それぞれの所有者の商標です。

詳細情報やリソースについては、https://www.arista.com

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