大規模なクラウド環境への移行を促進、コンテナをサポート

2016年1月19日、カリフォルニア州サンタクララ発 --アリスタネットワークス(以下アリスタ)は本日、Arista EOS (Extensible Operating System)の新バージョンを発表いたしました。サイロ化したレガシー環境から、プライベート/パブリック/ハイブリッドのクラウド・ネットワーキング環境へのスムーズな移行を促進する、次世代のネットワークOSです。今回のバージョンアップには3つの大きな特長があります。インフラの基盤強化、ハイブリッド・クラウドへの対応強化、コンテナのサポートです。

Arista EOSは、オープンでプログラマブルな業界屈指のネットワークOSです。先進の状態データベース「SysDB」を基盤としたパブリッシュ/サブスクライブ型のアーキテクチャによって、クラウド・ネットワーキングに最適な環境を実現してきました。今回のバージョンでは、従来のSysDBをさらに発展させた「NetDB™」を初めて導入しました。ネットワーク全体の状態を一元的に管理し、ネットワークのスケーラビリティ、エージェントの効率性、耐障害性をいっそう強化できます。

アリスタのCTO(最高技術責任者)でソフトウェア・エンジニアリング担当副社長のKen Dudaは次のように述べています。「柔軟性と耐障害性を備えた環境をお客様が実現できるかどうかは、ネットワークOSの基本構造で決まります。Arista EOSは、状態を一元的に保持・共有するデータベースを利用したアーキテクチャを当初から採用し、巨大なクラウド・ネットワーキング環境においても、その安定性とスケーラビリティで優れた実績を残してきました。今回、新たにNetDBを導入したことで、最近のクラウドで求められる新しいニーズへの対応力がますます高まりました。アリスタは今後も、Arista EOSの強化に力を入れていきます」

クラウド環境を支える3つの特長

インフラの基盤強化:NetDBは、アリスタのスパイン・プラットフォームでネットワークが果たす役割を強化します。NetDBの導入によって、EOSがサポートするルートの数は100万以上、トンネルの数は10万以上となりました。大規模なクラウド環境に最適です。NetDBでは、ネットワーク全体のEOS搭載デバイスの状態を CloudVision® のプラットフォーム上で一元的に集約し、そこからテレメトリー・データを配信できます。この仕組みによって、ネットワーク運用の可視性を高め、履歴分析を向上します。

EOSは、拡張性を考えた構造になっており、APIインフラも進化を続けています。今回のバージョンでは、普及が進みつつあるプログラミング言語「Go」で開発したエージェントを新たにサポートしたほか、OpenConfigのAPIとデータモデルにも対応しました。

ハイブリッド・クラウドへの対応強化:Arista EOSには、プライベート・クラウドとパブリック・クラウドの間でワークロードを移動するための機能や、ハイブリッド・クラウド環境をCloudVisionで管理するための機能があります。EOSの各種Tracer機能を利用したクラウドバースティングによって、事前の計画に合わせてハイブリッド・クラウド環境をシームレスに運用し、プライベート・クラウドとパブリック・クラウドのスムーズな連携が可能になります。

コンテナのサポート:今回のバージョンアップでは、仮想化環境に向けたEOSの機能を強化しました。1つは、利用が拡大しているDockerのコンテナをサポートしたことです。コンテナベースのアプリケーションをEOSのプラットフォーム上で直接動かすことができ、柔軟性が高まります。もう1つは、物理環境と仮想環境の両方の可視性を高めるContainer Tracerを搭載したことです。ベアメタル・ハイパーバイザ環境の可視化ツールを補完し、コンテナベースのアプリケーションを詳細にモニタリングできます。

提供開始時期

NetDBは、EOSの最新のリリースに統合されています。お客様はその導入を特に意識する必要はありません。単一のバイナリ・イメージとノンストップでのアップグレードがEOSの特長です。

そのほかの機能は2016年第1四半期にリリースの予定です。

アリスタは、EOSの進化について解説するオンラインの技術セミナーとチュートリアルを、2016年2月18日午前10時(米国太平洋標準時)から開催します。ご登録はこちらからどうぞ:http://bit.ly/1Os49mZ

アリスタネットワークスについて

アリスタネットワークスは、大規模なデータセンターのストレージとコンピューティング環境に特化した先進のSDCN(Software Driven Cloud Networking)ソリューション企業として設立されました。さまざまな受賞歴を誇るアリスタのプラットフォームは、10G~100Gbpsのイーサネットに対応し、従来の概念を覆すスケーラビリティ、即応性、耐障害性を備えています。CloudVisionと、先進のネットワークOSであるEOSを基盤とするクラウド・ネットワーキング用のスイッチは、全世界で500万ポート以上が導入されています。オープン規格を推進するアリスタは、25/50GbEの仕様策定を目指す25 Gigabit Ethernet Consortiumの創設メンバーでもあります。アリスタネットワークスの製品は、パートナーを通じて、世界各地でご利用いただけます。

ARISTA、EOS、CloudVision、Splineは、世界各国におけるArista Networks, Inc.の登録商標または商標です。

詳細情報やリソースについては、www.arista.com をご覧ください。

このプレスリリースには、「将来予想に関する記述」が含まれています。将来予想に関する記述には、アリスタのクラウド・ネットワーキング・ポートフォリオの設計と実装で利用されている特徴とベストプラクティスに関する記述、および、運用コストの削減とサービス・レベル・アグリーメントの向上に関する記述が含まれますが、これに限定されるものではありません。過去の事実に関する記述を除く記述はすべて、将来予想に関する記述とみなされる可能性のある記述です。将来予想に関する記述にはリスクと不確実性が伴い、実際の成績または結果は、将来予想に関する記述で表明されたものとは大きく異なる可能性があります。これには、当社の限定的な稼働履歴と新製品の開発経験および発売経験、製品、サポート、またはサービスの品質に関する問題、急速に進展する技術革新、顧客要件と業界標準、および当社がSECに提出した書類で述べられているその他のリスクが含まれます。当社がSECに提出した書類は、アリスタのWebサイト(www.arista.com)、およびSECのWebサイト(www.sec.gov)に掲載されています。アリスタは、将来予想に関する記述について、その作成日以降に発生した現象または出現した状況に応じて記述を公に更新または修正する義務を負わないものとします。

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