クライアントからクラウドまでのコグニティブ・エクスペリエンスを拡張するCloudVision 2021

2021年4月7日、カリフォルニア州サンタクララ発 –  アリスタネットワークス(以下アリスタ)は本日、最新のエンタープライズ向けにアリスタのソフトウェア・ドリブン型アプローチを拡張したCloudVision®2021を発表いたしました。CloudVision 2021は、ネットワークの俊敏性を向上させ、企業のビジネス成果を合理化するように設計された新しい自動化機能を提供します。

Bezeqのエンジニアリングおよびサイバー担当ディレクター、Eldad Piles氏は次のように述べています。「アリスタのソリューションによって自動化と高いレベルの可視化を組み合わせ、迅速な展開が可能になりました。その結果、かなりの時間が短縮され、期日までに組織全体を新しい本社に移転するなど、さまざまな目標を達成できました。CloudVisionシステムが提供するネットワーク全体で1つの統合観測ポイントと、エンドツーエンドの自動化を組み合わせることで、目に見える多数のメリットを含め、これまでのシステムに比べて大きな優位性が得られました。このプロジェクトの成功を踏まえて、Bezeqは一部のデータセンターにもアリスタのソリューションの導入を決定しました」

CloudVisionは、ネットワーク全体の自動化、テレメトリ、分析を通じて、企業のお客様がクラウド・ネットワークを運用できるように設計された、最新のソフトウェア・プラットフォームです。オンプレミスとSasSベースの配信に利用できるマルチドメインの管理プレーンで、データセンター、有線および無線のキャンパス、パブリック・クラウドのユースケースにわたって一貫性のある運用を実現します。この統一アプローチで、従来の縦割り化されたネットワーク管理体制を改善することにより、アリスタのお客様とチャネル・パートナーのネットワーク運用を大幅に円滑化します。CloudVision 2021はアリスタのコグニティブ・キャンパス・ソリューションに特に重点を置いており、ユーザー・エクスペリエンスやアプリケーション・エクスペリエンスをネットワークの展開と運用に結び付ける新機能を備えています。

俊敏性がエンタープライズを進化させる

COVIDの感染が拡大している今日の環境において、エンタープライズ・ネットワーク運用チームは、変化するビジネス・ニーズに対応するために、新しいネットワーク・サービスを展開し、適応させる必要がありました。これを自動化するには、脆弱なコマンドラインデバイス制御に基づく旧式モデルから、ネットワーク全体を制御する最新の抽象化モデルへと、基盤ネットワークを進化させる必要があります。 

Computacenter USの販売担当副社長、Russ Brown氏は次のように述べています。「企業のお客様は、パフォーマンスを最大化し、運用コストを低減し、分散ワークスペースの自動化を可能にするソリューションを求めています。エンタープライズ・ワークスペース向けのアリスタのCloudVision 2021は、魅力的なイノベーションをもたらし、最新のAI、クラウド、ネットワーキング・テクノロジーを利用してエンドユーザーの要件に対処する新たな手法を提供してくれます」

CloudVisionのこれまでのネットワーク構成管理アプローチは、構成を継承し、再利用を原則とする、一元化された「コンフィグレット」モデルを通じて、ネットワーク・プロビジョニングを合理化するものでした。これに基づいて、アリスタはCloudVision Studiosを導入しました。これは、CloudVision内で構成ワークフローを自動化し、ビジネスと基盤ネットワークとの間を柔軟に抽象化する新機能です。

CloudVision Studiosは、使いやすいポイント&クリック操作のユーザー・インターフェイスでDay-0(導入)、Day-1(運用)、Day-2(最適化)のワークフローを提供するので、構成の構文に関する専門知識は不要です。そのため、管理作業を実施できる要員数が広がり、あらゆるレベルのオペレーターがシンプルなGUIフォームから高い精度で速やかに変更を行うことができます。同時に、変更の確認、検証、承認のプロセスを管理することで、正確かつ確実に変更を実施することができます。CloudVision Studiosは、キャンパスを構築するためのテンプレートからネットワーク容量を追加するためのワークフロー、ヘルプデスク主導の基本的な変更など、多くの一般的な構成関連タスク用のワークフローを用意することにより柔軟なワークスペース・アプローチ提供します。さらに、CloudVision Studiosは、従来のネットワーク管理システムに見られる柔軟性のない「ウィザード」形式のユーザー・インターフェイス・アプローチを回避し、任意の機能セットに合わせて作成またはカスタマイズ可能できます。   

CloudVision Studiosは、ネットワーク全体にわたる最新のデータ・モデルを通じて、ネットワークの抽象化も行います。このアプローチにより、明確に定義された柔軟なフレームワークでビジネス・ニーズをネットワーク・セマンティクスに直接変換し、エンタープライズ・エクスペリエンスを向上させることによって、日々のネットワークの設定作業や運用作業を自動化できます。  

可視化を深めるコグニティブ・テレメトリ

アリスタのコグニティブ・キャンパスでは、新しいテレメトリ機能を利用して、最新のネットワーク可視化を実現します。現在のネットワーク・テレメトリ機能は、従来型のSNMPベースのポーリング・モデルから進化したもので、連続したネットワーク状態にリアルタイムにアクセスする状態ストリーミング、ネットワークトレンドのベースライン設定を自動化する予測分析、特定のネットワーク・フローのトラフィックの自動記録および再現などが含まれます。  

この機能は、アリスタのコグニティブAIドリブン・アプローチを構成する重要な要素の1つであり、特定のアプリケーションのユーザー・エクスペリエンスのベースライン設定に使用される教師ありトレーニング・モデルへの入力に、きめ細かなデータ・プレーン・テレメトリとディープ・パケット・インスペクションを採用しています。モデルのトレーニングが完了し、ベースラインを把握したら、アプリケーションのパフォーマンスに関する問題が発生すると、CloudVisionがネットワークのオペレーターに警告するとともに、推奨される是正措置を提示します。 

CloudVision 2021で拡張されているアリスタのコグニティブ機能には以下のものがあります。

  • ネットワークのレイテンシーとパス選択の新しいダッシュボード - CloudVisionはインバンド・ネットワーク・テレメトリ(INT)データを受信できるようになりました。これはレイテンシーとパス・テレメトリをエクスポートする標準機能で、アリスタの最新のスイッチング・プラットフォームで利用可能です。CloudVisionは他に例を見ないきめ細かさでネットワーク輻輳のホットスポットを表示し、キャンパス・ネットワークとデータセンター・ネットワークにまたがるネットワーク・パフォーマンスの問題の根本原因をオペレーターに提示します。 
  • エクスペリエンス品質(QoE)ダッシュボード - ZoomやMicrosoft Teamsなどのビデオ・コラボレーション・ツールに加え、CloudVisionはOffice 365、Google Workspace、Workday、Salesforce、および他のエンタープライズ・アプリケーション・スイートなど、最大25のアプリケーションのQoEモニタリングをサポートするようになりました。 
  • 根本原因解析(RCA)エンジンを利用したパフォーマンス・ダッシュボードで、アプリケーション、無線周波数干渉、ネットワークなどエンドユーザー・エクスペリエンスに関するクライアント固有のビューと、DNSやDHCPの状態などクライアント固有の分析を提供し、エンドユーザー・エクスペリエンスと推奨される是正措置をまとめて表示します。 
  • CloudVisionの無線周波数(RF)エクスプローラは、WiFi RFスペクトル全体の詳細、リアルタイム、履歴表示を行い、RF関連の問題を監視、管理、予防的にトラブルシューティングするための包括的なツールを提供します。
  • カスタマイズ可能なインフラストラクチャ表示用の新しいダッシュボード、更新されたイベント・アプリケーション、専門家によるインサイトの提供、製品ライフサイクル追跡のための継続的なコンプライアンス・アプリケーションへの追加、アリスタのTACナレッジベースとの連携など、一連の機能強化。
 

提供開始時期

新しいCloudVision 2021の機能セットは、現在お客様が試用中で、一般販売は2021年下半期の予定です。 

アリスタのCloudVision 2021ソリューションについて詳しく知りたい方は、今後開催される次の2つのWebセミナーにご登録ください。2021年4月29日に開催される「分散エンタープライズ向けのアリスタのコグニティブWi-Fiに関する最新情報」はこちら、2021年5月13日に開催される「CloudVision Studios: ネットワーク自動化でビジネスの俊敏性を向上」はこちら。 

今回の発表について詳しく説明したJayshree Ullalのブログをこちらでお読みください。

アリスタネットワークスについて

アリスタネットワークスは、大規模なデータセンター、およびキャンパス環境向けのコグニティブ・クラウド・ネットワーキング・ソリューションの業界リーダーです。アリスタの受賞歴のあるプラットフォームは、CloudVision®と高度なネットワーク・オペレーティング・システムであるArista EOS®を通じて、可用性、俊敏性、自動分析、セキュリティを提供します。詳細、については、www.arista.comを参照してください。

ARISTA、ColudVision、EOSは、世界各国におけるArista Networks, Inc.の登録商標または商標です。その他の社名または製品名は、それぞれの所有者の商標です。詳細情報やリソースについては、www.arista.comをご覧ください。このプレスリリースには、「将来予想に関する記述」が含まれています。将来予想に関する記述には、性能、機能に関する記述が含まれますが、これに限定されるものではありません。過去の事実に関する記述を除く記述はすべて、将来予想に関する記述とみなされる可能性のある記述です。将来予想に関する記述にはリスクと不確実性が伴い、実際の成績または結果は、将来予想に関する記述で表明されたものとは大きく異なる可能性があります。これには、技術や市場の急速な変化、顧客要件と業界標準、市場、政治、経済、ビジネスに関する全般的な状況、および当社がSECに提出した書類で述べられているその他のリスクが含まれます。当社がSECに提出した書類は、アリスタのWebサイト(www.arista.com)、およびSECのWebサイト(www.sec.gov)に掲載されています。アリスタは、将来予想に関する記述について、その作成日以降に発生した現象または出現した状況に応じて記述を公に更新または修正する義務を負わないものとします。

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