EMC、Hewlett Packard Enterprise、NetApp SolidFire、Nutanix、Pure Storage各社のストレージ製品と相互接続性

2016年6月2日、カリフォルニア州サンタクララ発 -- アリスタネットワークス(以下アリスタ)は本日、スイッチングとルーティングの機能を兼ね備えた次世代データセンター向けボックス型プラットフォーム製品の新シリーズとして、Arista 7280Rシリーズを発表いたしました。最新の7500R「ユニバーサル・スパイン」プラットフォームを補完する7280Rシリーズ「ユニバーサル・リーフ」は、動的バッファリングとディープ・バッファリング、インターネット規模のルート・テーブル、オープンでプログラム可能なArista EOS(Extensible Operating System)をコンパクトな筐体に組み込んだものです。このアプローチは、幅広いリーフ・ネットワークのユースケース、特にIPストレージ、ルーティング、デジタル・メディアに単一プラットフォームで対応して運用コストを削減することにより、ファイバ・チャネルSAN(ストレージ・エリア・ネットワーク)、旧来のルーターやアナログのオーディオ・ビデオ・インフラストラクチャといった従来型のネットワーク・デザインの概念を破ります。

Spotifyのネットワークおよびストレージ担当プロダクトオーナー、Peter Carlston氏は次のように述べています。「コンテンツ配信の要件が増大するのに伴い、変化するニーズに対してもっと俊敏に対応するために、性能を予測できるコンパクトでスケーラブルなプラットフォームが必要でした。アリスタの7280Rプラットフォームはポート密度が非常に高く、堅牢でプログラム可能なEOSソフトウェア・スタックと連携して、当社のコンテンツ配信インフラストラクチャをより詳細に制御できます」

強力、多機能、コンパクトなプラットフォーム

7280Rシリーズは、幅広く利用されているArista 7280SEシリーズを基盤として拡張したもので、 コンパクトな1RUと2RUの筐体で高密度な10/25/40/50/100GbEソリューションを実現します。7280Rシリーズでも、単一のEOSイメージを一貫して使用し、複雑さを軽減するとともに検証のタイムラインを短縮することで、運用コストを節約します。アリスタのCloudVision®は、前述の多種多様なリーフのユースケースに、オーケストレーションと自動化のサポートを拡張します。

IPストレージ・ネットワークに適した「ユニバーサル・リーフ」

「ユニバーサル・リーフ」ネットワーク・プラットフォームは、EMCHewlett Packard EnterpriseNetApp SolidFire NutanixPure Storageなど、アリスタのストレージ・パートナー・エコシステムと連携しています。「パートナー各社からのコメント」をご覧ください。

ビッグデータ分析、フラッシュベースのスケールアウト・ストレージ、ハイパーコンバージド・コンピュート・ソリューションが求めるネットワーク・ニーズの高まりが、旧来のファイバ・チャネルから次世代のIPベース型ストレージ・ネットワークへと移行する原動力となっています。このような次世代ストレージ・アプリケーションには、独自のトラフィック・パターンをサポートするためのロスレスな高可用性プラットフォームが必要です。Arista 7280Rシリーズは、一般的なボックス型スイッチと比べて最大100倍のバッファ・メモリを搭載しており、IP/イーサネット・ストレージが生成する大量の水平型(East-West)トラフィックを、間欠的なパケットロスやドロップをすることなく処理することができます。具体的には、確定的レイテンシー特性、Any to Anyのノンブロッキングのホスト間通信、バーストの多い巨大なストレージ・パターンを吸収する動的ディープ・バッファなどを備えています。Arista EOSは、レイテンシー・アナライザ(LANZ)、バッファ使用率監視、Hadoopのワークロードを可視化するMapReduce Tracerなど、広く利用されている機能の最新版を提供し、IPストレージ・ネットワークの運用をいっそう簡素化します。さらに、CloudVisionが提供する運用ポータルで、IPストレージ・インフラストラクチャを効率的に自動化できます。

「ユニバーサル・リーフ」はコア層/WANのルーティング用にFlexRoute™をサポート

7280RはアリスタのFlexRouteのサポートにより、IPピアリング、ならびにDCI(データセンター相互接続)ネットワーク・ソリューション向けの従来のルーター・プラットフォームよりも、大幅にソリューション・コストを削減できます。また、ルーティングのプロビジョニングを自動化するため、Arista CloudVisionがCloud ZTP(ゼロ・タッチ・プロビジョニング)をサポートするよう拡張されました。

NSFOCUS IBのクラウド・サービス担当バイス・プレジデント、Alex Cruz Farmer氏は次のように述べています。「当社のクラウド・セキュリティ・サービスは、考えられる限り最も厳しい状況を扱うように設計されています。この目標を達成するため、ネットワーク・インフラストラクチャをスケーラブルで柔軟なものにし、ハイ・パフォーマンスを実現する必要がありました。市場のソリューションを徹底的に分析した結果、Arista 7280Rプラットフォームの高密度なスイッチング、ルーティングの規模、EOSのネイティブなソフトウェア・プログラマビリティの組み合わせが最良であることがわかりました。このソリューションを利用することで、可能な限り最良のサービスを提供しつつ、設備投資と運用コストの両方を削減できます」

メディアとコンテンツを変革する「ユニバーサル・リーフ」

7280R「ユニバーサル・リーフ」は、アリスタのメディア・エンターテイメントに関する取り組みの先駆けとなります。Aperi CorporationImagine CommunicationsLAWONevionなどとの重要なパートナーシップや、AIMS Alliance、SMPTE(Society of Motion Picture and Television Engineers)、AVNU Alliance、VSF(Video Service Forum)などの業界標準団体への参加も、この取り組みの一環です。「パートナー各社からのコメント」をご覧ください。

7280Rシリーズは、デジタルでイーサネットベースのオーディオ・ネットワークとビデオ・ネットワークにとって、多種多様なワークロード、ワークフロー、ワーク・ストリームを処理するのに理想的なプラットフォームです。ディープ・バッファ・アーキテクチャを備えている7280Rは、ストリーミング・コンテンツだけでなく、インジェスト、VFX(視覚効果)、レンダリング、編集、トランスコーディング、仕上げなどファイルベースのワークロードにも適しており、パケット損失は実質的にゼロです。7280Rは、IEEE 1588 PTPの動作モード(SMPTE 2022-6標準)など、放送系のユースケースの標準に準拠した堅牢な機能をサポートしているだけでなく、大きな帯域幅を必要とする高精細4K非圧縮ビデオ向けに25/50/100GbEをサポートしています。

製品の特長と提供開始時期

7280R「ユニバーサル・リーフ」プラットフォームの主な特長は次のとおりです。

  • 次の4種類の新しいワイヤスピードの7280Rシリーズ各モデルから選べます。
    • 48ポートの100GbE(10/25/40/50/100GbE)
    • 36ポートの40GbE(10GbE、40GbE、ならびに最大12ポートの100GbEと組み合わせ可能)
    • 48ポートの10GbE SFP+と6個の100Gアップリンク
    • 48ポートの10GBASE-Tと6個の100Gアップリンク
  • 高信頼性パケット転送を実現する4~32 GBの動的ディープ・バッファ・メモリ
  • 1/10/25/40/50/100GbEサポート
  • FlexRoute™による最大100万経路サポートに加え、MPLS(Multiprotocol Label Switching)、セグメント・ルーティング、EVPN(Ethernet Virtual Private Network)プロトコルをサポート、また最大128,000のMPLS、GRE(Generic Routing Encapsulation)、VXLAN(Virtual Extensible Local Area Network)、IP-in-IP トンネルでプログラム可能なトラフィック・エンジニアリングを実現
  • 通信事業者向けのNEBS(Network Equipment Building System)をサポート

7280Rシリーズは現在出荷中です。価格は、高密度化に加えて、100GbE、ならびに25GbE用の拡張サポートを付加した7280SEシリーズと同等レベルです。

For additional information join us for a webinar on The Universal Leaf on June 16th, 2016 at 10am PDT.Register http://bit.ly/1XMVenC

アリスタネットワークスについて
アリスタネットワークスは、大規模なデータセンターのストレージとコンピューティング環境に特化した先進のSDCN(Software Driven Cloud Networking)ソリューション企業として設立されました。さまざまな受賞歴を誇るアリスタのプラットフォームは、10G~100Gbpsのイーサネットに対応し、従来の概念を覆すスケーラビリティ、即応性、耐障害性を備えています。CloudVisionと、先進のネットワークOSであるEOSを基盤とするクラウド・ネットワーキング用のスイッチは、全世界で500万ポート以上が導入されています。オープン規格を推進するアリスタは、25/50GbE Consortiumの創設メンバーでもあります。アリスタネットワークスの製品は、パートナーを通じて、世界各地でご利用いただけます。
ARISTA、EOS、CloudVision、Spline、NetDB、FlexRouteは、世界各国におけるArista Networks, Inc.の登録商標または商標です. 詳細情報やリソースについては、www.arista.comをご覧ください。
このプレスリリースには、「将来予想に関する記述」が含まれています。将来予想に関する記述には、アリスタのクラウド・ネットワーキング・ポートフォリオの設計と実装で利用されている特徴とベストプラクティスに関する記述、および、運用コストの削減とサービス・レベル・アグリーメントの向上に関する記述が含まれますが、これに限定されるものではありません。過去の事実に関する記述を除く記述はすべて、将来予想に関する記述とみなされる可能性のある記述です。将来予想に関する記述にはリスクと不確実性が伴い、実際の成績または結果は、将来予想に関する記述で表明されたものとは大きく異なる可能性があります。これには、当社の限定的な稼働履歴と新製品の開発経験および発売経験、製品、サポート、またはサービスの品質に関する問題、急速に進展する技術革新、顧客要件と業界標準、および当社がSECに提出した書類で述べられているその他のリスクが含まれます。当社がSECに提出した書類は、アリスタのWebサイト(www.arista.com)、およびSECのWebサイト(www.sec.gov)に掲載されています。アリスタは、将来予想に関する記述について、その作成日以降に発生した現象または出現した状況に応じて記述を公に更新または修正する義務を負わないものとします。

Media Contact

Amanda Jaramillo
Corporate Communications
amanda@arista.com
Tel: (408) 547-5798

Investor Contact
Chuck Elliott
Product and Investor Advocacy
chuck@arista.com
Tel: (408) 547-5549

The links above are for the viewer’s convenience, and Arista has not reviewed and is not responsible for their content.

1