7130 Connectシリーズ超低レイテンシー・スイッチ

アリスタネットワークスのレイヤ1+スイッチである7130 Connectシリーズは、超低レイテンシーのために設計された強力なネットワーク・デバイスで、豊富な統合管理機能が提供されています。

これらは16ポート、48ポート、または96ポートのデバイス・オプションで利用でき、以下の多くのネットワーク機能が単一のデバイスに統合されています。

  • 信号再生
  • メディア変換
  • ポート・ミラーリング
  • テレメトリ
  • 動的パッチ/リンク管理
  • リンクごとのレイヤ1+統計

Arista 7130 Connectスイッチは、ポート間でデータを4ナノ秒で転送し、信号の完全な回復と再生を行います。これらはノンブロッキングかつ確定的で、ジッターを事実上検出できず、データをバッファしたりキューに入れたりしません。

最先端のシグナル・インテグリティ回路により、長距離マルチモード(LRM)、パッシブおよびアクティブのダイレクト接続銅線ケーブルを含むSFP/SFP+の柔軟な使用が可能になります。

7130 Connectシリーズのプラットフォームはパケット対応型で、包括的なパケット統計、アイ・ダイアグラムを含む信号品質モニタリング、および診断機能を提供します。パケット複製により、データパスに影響を与えずにパケットを盗聴する機能が提供されます。

アリスタの7130 Connectシリーズ・レイヤ1+スイッチは、リモートから構成可能なパッチ・パネルとして、1対多のデータ・ブロードキャスト、アドホック・タッピング、メディア変換、およびリンク・モニタリングのためにネットワーク内で使用でき、オーバーヘッドは1メートルの光ファイバーと同じで信号品質の劣化がありません。

Arista 7130 Connectデバイスの主なメリット

  • 7130レイヤ1+デバイスは、1メートルの光ファイバーまたは銅線の相互接続の伝搬遅延に相当する、4ナノ秒という非常に低いレイテンシーを実現します
  • 接続は、CLI、HTTP、JSON-RPCなどの多数のインターフェイスを介して任意の着信ポートと任意の発信ポートの間でほぼ瞬時に構成でき、物理的にその場にいる必要はありません。
  • すべての接続は、異なるポートを使用してほとんど瞬時に切断または再構成できます
  • 接続は、同じレイテンシーと信号特性を維持しながら1対1または1対多にすることができます

Arista 7130 Connect技術仕様

Arista 7130 Connectデバイスのモデル比較

プラットフォーム

7130-16

7130-48

7130-96

説明 16ポートのレイヤ1スイッチ 48ポートのレイヤ1スイッチ 96ポートのレイヤ1スイッチ
SFP+インターフェイス(100M-11.3Gbps) 16 48 96
ポート間遅延 4ナノ秒 4ナノ秒 6ナノ秒
RU 1 1 2
エアフロー 前面吸気/背面排気または背面吸気/前面排気 前面吸気/背面排気または背面吸気/前面排気 前面吸気/背面排気または背面吸気/前面排気
電源 冗長性のあるACまたはDC電源 冗長性のあるACまたはDC電源 冗長性のあるACまたはDC電源

 

機能 説明
超低レイテンシー 4ナノ秒のレイテンシー(1メートルの光ファイバーまたは銅線の相互接続に相当)およびわずかなジッタでのファンアウト、タップ、またはパッチ。
イーサネットのメディア変換 イーサネットのメディアの種類を変換することによりコストを削減します。たとえば、リンクの一端を10G Twinaxとし、他端を10G-BASE-LRシングルモード光ファイバーとすることができます。
多機能 動的なパッチ適用、タッピング、1:Nのレプリケーション、テレメトリ、および包括的なポート統計を単一のデバイスで活用することでラック・スペースを節約し、複雑さを軽減します。
柔軟なSFP/SFP+のサポート 高性能の信号回復および信号再生によって強化された、DWDMや直接接続の銅線ケーブルを含むほとんどのSFP/SFP+トランシーバーのサポートを通じて、大幅なコスト削減を実現します。
確定的 市場データなどのフィードを監視または共有するためのタップを完全な信号再生で置き換え、追加のオーバーヘッドはありません。
パケット統計 高度なモニタリングを利用して、すべてのポートで高レベルのパケット統計を取得します。SNMPまたはCLIを介して詳細なスイッチ統計を受け取り、すべてのポートのtcpdumpとLLDPを取得します。
64ビットのx86管理プロセッサおよびMOS オープン規格のプラットフォームおよびMOSオペレーティング・システムを活用して、ユーザーが拡張可能なソリューションを提供します。
リモート構成 物理的な再構成を必要とせずに、いくつかの標準APIを使用してポート間のマッピングをいつでも変更できます。データセンターへの訪問を減らしてリモート・サイトでの手間を省くためのワイヤワンス(Wire-once)

 

MOSオペレーティング・システム

MOSは7130プラットフォームに共通する一連のコア機能を提供します。これはLinuxに基づいており、他の管理プロトコルをサポートするだけでなく、コマンド・ラインとWebインターフェイスを提供します。MOSは、syslog、net-snmp、デーモン、RPM、Bash、Python、認証、およびセキュリティなどのコマンド、ツール、およびパッケージを使用した、標準的で成熟した強力なプラットフォームを提供します。