Arista 7150 シリーズ

Arista 7150シリーズは、業界最小レベルの非常に低いレイテンシーを実現する1RUのプラットフォームです。性能、高度な機能、バランスのとれたリソース・セットの独特の組み合わせによって、金融市場、HPCクラスタ、仮想データセンターで求められる低いレイテンシーを実現します。

 

Arista 7150シリーズ・ビデオ・データシート

 

Arista 7150Sの利点:

  • ビッグ・データ、クラウド・ネットワーク、金融取引、HPC、Web 2.0環境といった最先端アプリケーション向けに設計された初のSDNスイッチ
  • さまざまなポート構成において正確で予測可能な業界最高水準のパフォーマンスを実現(確定性を備えた高い性能、あらゆるトラフィックに対してレイテンシーとジッタを最小化)
  • かつてないほどのバランスのとれたリソースと展開の柔軟性を備え、「任意のアプリケーション」に適合
  • ネットワーク全体を仮想化する初のプラットフォームで、ワイヤスピードのVXLANハードウェアベースのトンネル・エンドポイントを備え、次世代クラウド・バースティングをサポート
  • 1マイクロ秒未満のネットワーク・アドレス変換(NAT)を初めてサポート
  • 確定的なレイテンシーと高い性能を実現する初の10GbE/40GbEスイッチで、IEEE 1588に準拠
  • 高度なフォレンジックとモニタリング機能を実現 – ハイエンド・インフラの計測、自動化、解析を再定義

 

Arista 7150シリーズの各モデルの比較

 7150 Switches
7150S-24 7150S-52 7150S-64
Description 7150 Switch 24-Port SFP+ 7150 Switch 52-Port SFP+ 7150 Switch 48-Port SFP+
4 QSFP+
Total Ports 24 52 64
SFP+ Ports 24 52 48
L2/3 Throughput 480 Gbps 1.04 Tbps 1.28 Tbps
L2/3 PPS 360 Mpps 780 Mpps 960 Mpps
Latency 350ns 380ns 380ns
Typical Power Draw 191 W 191 W 224 W

 

任意の用途に対応する堅牢なデータセンター・スイッチで、以下に示す包括的な機能を備えます。

大規模リソースによる、高性能で低レイテンシーの10および40Gbスイッチング

  • 最大1.28Tbpsおよび960Mppsのレイヤ2/3/4スイッチング
  • 全パケット・サイズに対し、350ナノ秒にまで抑えた一貫したレイテンシーを実現
  • 仮想およびクラウド・ネットワーク環境に対する大規模L2およびL3テーブル

高度なトラフィック制御

  • ハードウェア・ネットワーク・アドレス変換(NAT)
  • VLANからVXLANへのゲートウェイによって、L3境界間のステートフルなVMモビリティを実現
  • 非常に高精度なタイミングを必要とするネットワーク向けのPrecision Time Protocol(PTP)機能をフル装備

高度なモニタリングと計測

  • LANZ+による、比類のないマイクロバースト解析とキャパシティ管理
  • マルチポート・ミラーリングによって、インライン・タップとデータ・キャプチャ・アグリゲーションを実現

データセンター向けに最適化

  • 1ラック・ユニット(RU)で最大64個の10Gbポートを提供
  • 反転可能な前面/背面排気のエアフローで柔軟な設置が可能
  • 高い可用性とシンプルなプロビジョニング
  • 単一のインターフェイスで100Mb~40GbEをサポートするAgilePort

Arista EOS™

  • お客様のニーズに合わせてカスタマイズできる拡張可能なオペレーティング・システム
  • 細密なモジュール構造のメモリ保護アーキテクチャ
  • Linuxのツールや機能を利用可能
  • インサービス・ソフトウェア・アップグレード(ISSU)により稼働中でも更新が可能
  • ステートフル・フォールト・リペア(SFR)による自己回復機能

アリスタネットワークスは、セキュリティ、可用性、データ分析を可能にするタップ・アグリゲーションを提供し、高密度でノンブロッキングの10/25/40/50/100GbEネットワークをあらゆる規模で実現します。こうした機能のすべてを強化するArista EOS®ソフトウェアにより、クラウド規模の可視化に伴うコスト効率を大幅に改善できます。

次世代のタップ・アグリゲーションでは、Arista CloudVision®Arista Data ANalyZer(DANZ)の連携により、データセンターのネットワーク・トラフィックのすべてに対してコスト効率の高いロスレスの監視が可能になり、必要なトラフィックにのみキャプチャと分析を行えます。DANZは、何千ものアクセス・ポイントと何百テラビットもの帯域にまで拡張できる高精度の可視化アーキテクチャです。

ご案内ビデオ:Arista DANZによるクラウドの可視化ソリューション

Arista DANZによるクラウドの可視化ソリューション

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DANZによるタップ・アグリゲーション

 

DANZが持つクラウド規模のアーキテクチャ、クラス最高のビジネス価値、極めて損失の少ない可視化機能が、従来のパケット・ブローカーや帯域内監視の手法よりも少ないCAPEXとOPEXを実現します。DANZは、帯域内と帯域外の両方でテレメトリとパケット・キャプチャを提供します。こうした手法は小規模や専用のアドオン可視化ファブリックでは利用できません。また、不透明なデータセンター・トラフィックを包括的に可視化し、セキュリティの脅威からの保護や脅威の抑制、アプリケーションとネットワークのパフォーマンス管理、サービス可用性の監視、トラフィックの記録とトラブルシューティングを可能にします。

アリスタネットワークスのタップ・アグリゲーションの機能により、今日と将来のエンタープライズ・クラウド、サービス・プロバイダー、その他の大規模クラウド環境に可視化を統合できるようになります。これを実現するのが、アリスタネットワークスのユニバーサル・リーフおよびスパインとして最適化された、次の機能を備える拡張性の高いプラットフォームです。

  • 高密度、ノンブロッキング、ワイヤスピードの10/25/40/50/100GbEパケット・キャプチャ、およびネットワーク・トラフィックをロスレスで監視する高度なトラフィック管理機能
  • 432ポートの100Gと1152ポートの10/25Gを備え、少ないデバイスで高密度と高性能を提供することにより導入を簡素化する単一のノンブロッキング・プラットフォーム
  • クラウド環境の運用にプログラマビリティと自動化を実現。こうした機能はすべてアリスタネットワークスの確かなオープン・スイッチング・プラットフォームである、7150シリーズ7280Rシリーズ7500Rシリーズに搭載され、専用のファブリックや柔軟性のない設計なしに提供されます。
  • 追加のノード、またはパフォーマンスにボトルネックを生じさせる「スマート」ブレードを必要としない、ワイヤスピードの高度なネットワーク・パケット・ブローカー機能
  • CloudVisionを単一の制御ポイントとして、タップ・アグリゲーション・ネットワークと汎用的なデータセンター・ネットワーク・インフラストラクチャの両方で、プロビジョニング、オーケストレーション、リアルタイム・テレメトリが可能

DANZソリューションにより、柔軟性と精度に極めて優れた、ネットワークとアプリケーションのスケーラブルな可視化をエンドツーエンドで実現できます。また、サード・パーティによる既存のセキュリティおよび監視ツールをキャプチャ・データに直接統合できるようになります。