VeloCloud SD-WAN

VeloCloudは現在、Arista WANソリューション・ポートフォリオの 一部となりました。

図1: VeloCloudがクラウドWAN経由でAristaに接続

 

アリスタのキャンパス有線・無線ソリューションに、業界をリードするSD-WAN(Software- Defined Wide Area Network)とクラウドWANソリューションが加わりました。

AIベースのワークロードの影響がますます大きくなっているこの急速に変化するデジタル時 代において、堅牢なルーティングをSD-WANテクノロジーと統合することで、分散環境全体 にわたる接続性、セキュリティ、アプリケーション制御を一元的に最適化および管理できるよ うになります。

 

運用の複雑さとコストを大幅に削減するアリスタの先進的なポートフォリオは、動的なパス選 択、アプリケーションを考慮したルーティング、あらゆるトランスポートタイプのシームレスな統 合を可能にし、ユーザー、デバイス、クラウド・アプリケーションに信頼性の高い高性能な接 続を提供します。この俊敏性により、企業は新しいサイトを迅速に展開し、帯域幅の利用を 最適化し、変化するビジネス・ニーズに迅速に対応できます。

VeloCloud SD-WANの概要

Software-Defined Networking(SDN)の原則に基づき、VeloCloudはエッジからデータセンター、クラウドまで統合されたクラウドネットワーキングを提供します。エンドツーエンドの自動化、アプリケーションの継続性、ブランチの変革に対応するVeloCloudは、データセンターの外でビジネス拡大を目指す企業に、最新のハイパフォーマンスな運用環境を提供します。

VeloCloud SD-WANは今日の分散型企業向けにカスタマイズされています。堅牢なAIネットワーキングアーキテクチャである VeloRAIN を基盤とするVeloCloudは、分散型企業ネットワーク全体にわたってAIと最新のワークロードを最適化します。

最新のSD-WANによるメリット

  • エッジの成長のための柔軟な基盤:SD-WANは、ハイブリッドWANやクラウド接続の構築だけでなく、分散エンタープライズエッジの基盤となっています。
  • マルチクラウド運用の実現:データセンターのリソースを消費することなく、ユーザーと支社をクラウド、クラウド経由、クラウドと安全に接続します。
  • 運用効率の向上:AIOpsのパワーを活用して根本原因を迅速に特定し、アプリケーションパフォーマンスの低下を修復することで、運用の複雑さを軽減します。
  • 企業従業員を支援:場所を選ばず、安全、簡単、かつ生産的な作業を可能にします。
  • アプリケーションの柔軟性を活用:VeloCloud SD-WANは、数百もの一般的なセキュアサービスエッジ(SSE)プロバイダーと仮想ネットワーク機能(VNF)アプリケーションをサポートします。
  • 新たなユースケースへの挑戦:デジタルトランスフォーメーションのために設計されたSD-WANプラットフォームで、エッジに新しいアプリケーションを取り込みます。

エンタープライズ運用をサポートする機能

Capabilities to Support Enterprise Operations

製品の特長を見る >>

VeloCloud SD-WANの違い

  • クラウドネイティブのワークロードとアプリケーションのパフォーマンス
    VeloCloud SD-WANとSASEは、AWS Cloud WAN、Azure Virtual WAN、Google Cloud Network Connectivity Centerなど、幅広いサービスをサポートしています。
  • AIネットワーキングとAIOps
    VeloRAINは、VeloCloudが新しいインテリジェント機能を備えたアプリケーションを識別し、優先順位を付けるために使用するリファレンス・アーキテクチャです。ネットワークベースのスライシングに革新的なアプリケーションレイヤーアプローチを導入し、匿名化されたリアルタイムデータを使用してネットワーク運用を自動化し、ポリシーを動的に調整するためにAIを採用しています。

VeloCloudのセキュリティとAI

AIワークロードのためのAIネットワーキング

AIを活用したアプリケーションは、長年にわたって確立されてきたアップストリームとダウンストリームのエッジ・トラフィックの比率を大きく変化させています。これらのトラフィックは暗号化されており、分析や優先順位付けのための識別が困難です。エージェント型のAIワークロードは遅延やパケット損失に対して敏感です。このような理由から、現代の企業は、データセンターの外でAIワークロードの要件をより適切にサポートするためのネットワーク・インフラの刷新プロジェクトにおいてアリスタに期待しているのです。

ガートナーによる「AIワークロードの分散に関するインフラ&運用リーダーの検討事項」をご覧ください >>

EMAの資料「AI対応WAN:VeloCloudがAIネットワーキングのギャップをどう埋めるか」をご確認ください >>

WANのセキュリティ確保

エンドツーエンドの暗号化、統合型次世代ファイアウォール、セキュアWebゲートウェイ、ゼロトラスト・アクセスなどの高度なネットワーク・セキュリティ機能は、データセンター外での最新の運用を可能にするための基盤です。

VeloCloud の SASE 連携

VeloCloud は、業界をリードする自社の SD-WAN (日本語資料はこちら) と、主要な Security Service Edge (SSE) ソリューションをシームレスに統合させることで、ベスト・オブ・ブリード型の SASE 戦略を実現しています。これにより、ユーザーがどこにいるかにかかわらず、エッジ、クラウド、データセンターにまたがるアプリケーションへの、安全で信頼性の高い、最適化された接続を提供できます。このソリューションは、ユーザーエクスペリエンスの向上、運用のシンプル化、コンプライアンスリスクの軽減に役立ちます。

SASE Integration
図 1 ベスト・オブ・ブリード型 SASE の概要

SASEのユースケース

  • クラウド移行: 企業の 81% が複数のクラウドにワークロードを展開すると予想されます。
  • SaaS の導入: SaaS アプリケーションの使用が増えるにつれ、リスクや評価が十分に把握されていないWeb サイトに対して、企業の境界がさらされることになります。
  • エッジ変革: 新しいエッジ ネイティブ アプリケーションが、ブランチ オフィスや、パトカーや救急車などのモバイル エッジ環境に導入されています。
  • ハイブリッド ワーク: 主要な調査によると、従業員の約 50% がリモートまたはハイブリッド環境で作業することが予想されています。
  • 新世代の攻撃を阻止: VeloCloud SASE は、正しいソフトウェアとエンドポイントを悪用し痕跡を隠すような、標的型ランサムウェア攻撃を防ぎます。
  • コンプライアンスの確保: 企業のデータは、データ センター、パブリック クラウド、SaaS クラウド、エッジに分散しています。
  • データの保護: 大量の企業データは、クラウドまたは企業のエッジで生成され、利活用されます。
  • WAN のアップグレード: エッジに求められる帯域幅は増加し続けており、企業は WAN リンク コストを予算内に抑える方法を模索しています。

VeloCloud SD-WAN のクラウドベース アーキテクチャ

VeloCloud のクラウドベースアーキテクチャは、世界中の VeloCloud およびパートナーが展開する、150 以上の SASE 拠点 (PoP) にまたがる 3,000 を超えるクラウド ゲートウェイという独自のネットワーク基盤を提供します。これにより、アプリケーションの最適なパフォーマンスとセキュリティを実現し、ユーザーに以下のメリットをもたらします。

  • クラウドへ直接接続することでバックホールを排除し、遅延を大幅に削減します。
  • ベスト・オブ・ブリード型の SSE 連携により、統合されたクラウド型セキュリティ サービスを提供し、すべての拠点のエンド ユーザーを保護します。
  • 一元的なポリシー管理と WAN 管理を簡素化します。
  • ゼロ タッチ プロビジョニングで大規模展開を迅速化し、導入初日からセキュリティとパフォーマンスを確保します。

VeloRAIN によるエンタープライズ 生成AI 実装の成功 >>

VeloCloud SASEの差別化要素

  • 業界をリードする SD-WAN ソリューション (Gartner SD-WAN Magic Quadrant において 7 回リーダーに選出)
  • パブリック クラウド インフラストラクチャを活用し、一貫したユーザー体験を提供するグローバルな PoP ネットワーク。
  • サード パーティのクラウド サービス プロバイダーとの自動連携により、ブランチの IT 運用を簡素化する、柔軟な"ベスト・オブ・ブリード型" のSSE展開オプション。
  • VeloCloud Orchestrator によるコネクティビティ管理の簡素化。ネットワークとセキュリティ サービスを単一の画面で管理できます。
 

ベスト・オブ・ブリードの SASE パートナー

 
VeloCloud SD-WAN と Zscaler を組み合わせた SASE ソリューションは、クラウド提供型のセキュアな SD-WAN により、ユーザー エクスペリエンスを向上させ、ブランチの運用を簡素化し、コストを削減します。VeloCloud は高性能で耐障害性の高い接続性を提供し、Zscaler はゼロトラスト アクセス、脅威対策、データ セキュリティを提供します。これらを組み合わせることで、現代のクラウド主導型エンタープライズ ネットワーク向けに設計された、堅牢でスケーラビリティの高い統合 SASE ソリューションを実現します。

Deployment Guide (英語)
 
 
VeloCloud SD-WAN と Symantec WSS を組み合わせた SASE ソリューションは、PoP 間連携により展開を簡素化し、現代のエンタープライズ向けにスケーラブルで効率的かつセキュアなネットワークを提供します。

Deployment Guide (英語)
 
 
VeloCloud SD-WAN とPalo Alto Prisma Access を組み合わせることで、最適化された耐障害性の高い接続性と、クラウド提供型のセキュリティを実現します。この連携により、現代の分散型企業向けに、スケーラブルでセキュアかつ一元管理可能な SASE ソリューションを提供します。

Deployment Guide (英語)
 
 
VeloCloud SD-WAN と Netskope One SSE を組み合わせることで、インテリジェントで高性能な WAN ルーティングとクラウドネイティブなセキュリティを融合させ、現代のクラウドファーストな企業ネットワーク向けに、セキュアでスケーラブルかつ一元管理可能な SASE ソリューションを提供します。

 
 
VeloCloud SD-WAN と Forcepoint SSE を組み合わせることで、分散型企業向けに、最適化された接続性と堅牢なクラウド提供型セキュリティを実現します。

Arista WANルーティング

Arista WANルーティングは、エンタープライズWANルーティング向けに設計されており、クラウドグレードのルーティング・ソフトウェア、エンタープライズクラスのWANルーティング・プラットフォーム、キャリア/クラウド・ニュートラルのインターネット・トランジット・オプション、CloudVision(® )自動化ソフトウェアを組み合わせて、お客様のワイド・エリア・ネットワークを簡素化し、改善します。

アリスタのEOS(® )ソフトウェアとCloudVisionのクラウドベースの管理およびオーケストレーション・サービスを基盤とするArista WAN ルーティングは、高度なトラフィック・エンジニアリング、暗号化ファブリック管理、クラウドからエッジまでの予測診断と分析を提供し、WANを簡素化し、WANの運用コストを削減します。エンタープライズクラスのルーティング機能は、物理、仮想、クラウドの幅広いプラットフォームで利用でき、すべて同じEOSソフトウェアを使用しています。

ハイライト:

Arista AWE-7200Rシリーズ・プラットフォームは 、最新のエンタープライズWANエッジとアグリゲーションの要件を満たすパフォーマンスと拡張性を提供します。

CloudEOS™ 仮想プラットフォームとクラウド・プラットフォームは、トランジット・ハブおよび接続アーキテクチャとしてArista WAN ルーティングによって完全にサポートされます。

クラウドのオンランプとトランジットのオプション

WANトランジット・ゲートウェイ・サービスを備えたCloudEOSは、お客様のオンプレミスアプライアンス、Equinix Edge、Metal、Fabricサービス を通じて、すべての主要なパブリッククラウドプラットフォームとマーケットプレイスに広く導入されています。

アリスタのWANルーティング機能は、物理、仮想、クラウドの各プラットフォームで利用でき、すべて同一のEOSソフトウェアを使用しています。