妥協のないパフォーマンス:ディープ・バッファ、100GbE、スケーラブルなVXLANを1RUに

Arista 7280Eシリーズは、アリスタの1RUの製品ラインナップをいっそう充実させる製品です。ディープ・バッファと業界初の100Gトップオブラック・スイッチを組み合わせ、VXLANLANZなどの豊富な機能を搭載しています。7280Eは、ストレージ・ネットワーク、コンテンツ・デリバリ・ネットワーク、無損失のスプライン/リーフ・データセンターに最適な設計です。

Arista 7280Eのメリット:

  • ハイパフォーマンス・ストレージや動画配信など、帯域幅を多用するアプリケーションのパフォーマンスを向上
  • ウルトラ・ディープ・バッファとVOQにより、ビッグデータ環境やメディア/エンターテイメントなど、輻輳や大量のフローが生じる高負荷環境で無損失のパフォーマンスを実現
  • ワイヤスピードのVXLANで次世代の仮想データセンターを拡張
  • 内蔵のSSDストレージにより、独自の拡張機能、トラフィック監視、Software Defined Networkingアプリケーションに対応
  • ハードウェアがサポートするPTP(Precision Time Protocol)によって、イーサネットベースのネットワーク全体で正確なタイミング・ソリューションを実現でき、タイミング・ネットワークを別個に展開するための多額の投資が不要

100GbEを使用したオープン・ソリューション

  • 100GbEインターフェイスの複数の選択肢により展開の柔軟性が向上
  • MXP 100GbEポートは、単一のポートで10/40/100GbEのすべてに対応し、OM4光ファイバーで最長400mをサポート
  • ホット・スワップ対応のQSFP100ポートにより、手軽なプラグ・アンド・プレイを実現し、40Gから100Gへのシンプルな移行が可能
  • 標準に準拠した3mから10kmまでの100GbEケーブルと光ファイバーを多彩に網羅

ウルトラ・ディープ・バッファとVOQによる比類なきパフォーマンス

  • 9GBのウルトラ・ディープ・パケット・バッファにより、ストレージ・ネットワークで無損失のトラフィック・フローを実現
  • ハイパフォーマンス・コンピューティングや石油/ガス探査システムで、TCPインキャストによる10GbEと40GbEの速度のミスマッチを解消
  • 10/40/100Gでトップオブラック向けのハイパフォーマンス・ソリューション
  • Virtual Output Queue(VOQ)により、ヘッド・オブ・ライン・ブロッキングを排除し、ネットワーク輻輳に伴うパケット損失をほぼ解消

内蔵のSSDによる拡張性とトラフィック解析

  • 大容量SSDでEOSの拡張機能やツールをローカルにインストール
  • ローカル・ストレージを使用することにより、リモート・データセンターの追加機材なしで、ラックのEOS内でネットワーク・サービスをホスティング
  • ミラー、LANZ、sFlowのデータを分析用にローカルでキャプチャ
  • スイッチに関して、電源損失に対し安全な長期的な履歴データを提供し、すべての環境で高度な監視が可能

データセンター向けに最適化

  • 1ラック・ユニット(RU)で最大72個の10Gポートを提供
  • 反転可能な前面/背面排気のエアフローで柔軟な設置が可能
  • 高い可用性とシンプルなプロビジョニング
  • 10G、40G、100Gを1つのインターフェイスでサポートするMXPポート
  • ツールなしのラックレール

Arista EOS™

  • お客様のニーズに合わせてカスタマイズできる拡張可能なオペレーティング・システム
  • 細密なモジュール構造のメモリ保護アーキテクチャ
  • Linuxのツールや機能を利用可能
  • インサービス・ソフトウェア・アップグレード(ISSU)
  • ステートフル・フォールト・リペア(SFR)による自己回復機能

豊富な機能とオープンなプログラム性

  • 包括的なスイッチングおよびルーティング機能
  • IPv4/IPv6、ACL、QoSに完全対応
  • VXLANと128-wayのマルチパス
  • DANZ によるトラフィック解析
  • オープンなeAPIと、OpenStack/VMwareのネイティブな協調

Arista 7280Eシリーズのスイッチは、10/40/100Gおよびウルトラ・ディープ・バッファをVOQアーキテクチャと組み合わせ、コンパクトな1RUに収めた、業界初のボックス型構成のスイッチです。スケーラブルなL2/L3フォワーディングとトラフィック管理を、ネットワーク監視、高精度タイミング、ネットワーク仮想化の高度な機能と組み合わせており、ミッション・クリティカル・データセンター、クラウド・コンピューティング、エンタープライズ、HPCの環境で確定性のあるネットワーク・パフォーマンスを実現できます。

Arista 7280Eシリーズのモデル比較

  7280SE-64
VXLANによるネットワーク・スイッチ
7280SE-68
7280Eの仕様
7280SE-72
7280Eの仕様
説明 7280SE 48ポートのSFP+と4ポートのQSFP+ 7280SE 48ポートのSFP+と2ポートのQSFP100 7280SE 48ポートのSFP+と2ポートのMXP
最大10Gポート数 64 56 72
SFP+ポート 48 48 48
アップリンク・ポート 4(QSFP+) 2(QSFP100) 2(MXP)
L2/3スループット 1.28 Tbps 1.36 Tbps 1.44 Tbps
L2/3 PPS 900 Mpps 900 Mpps 900 Mpps
レイテンシー 3.8マイクロ秒 3.8マイクロ秒 3.8マイクロ秒
通常消費電力 263W 未定 - 約260W 262W
合計システム・バッファ 9GB 9GB 9GB
RU 1 1 1
ZTP
VM Tracer
AEM
VXLAN
LANZ
エアフロー 前面/背面または背面/前面 前面/背面または背面/前面 前面/背面または背面/前面

*EOSではまだサポートされていません。

 

  7280SE
MACテーブル・サイズ 256,000
最大のv4/v6ホスト・ルート 128~256K
最大のIPv4ルート・プレフィックス 64,000
最大のIPv6ルート・プレフィックス 12K
最大のマルチキャスト・グループ 64,000
最大のイグレス・ホスト 90,000(ポート・グループあたり30,000)
最大のLAGグループ 1,000
最大のLAGメンバー 64ポート
最大のECMPファンアウト 128way
最大のACLエントリ 36,000(ポート・グループあたり12,000)
10GbEポートあたりのバッファ 最大125MB